勝浦座、式三番叟

2007年11月8日
文楽・勝浦座
文楽・勝浦座

江戸時代から大正時代にかけて、庶民の娯楽として全国的にも根強い人気があった人形浄瑠璃。阿波の国は、江戸時代、諸国を巡業して回 るほどに盛んだった土地柄。勝浦でも江戸時代末期に二か所の人形座で興行されていましたが、そのうちの久国座だけが残りました。その後、火事や戦争などで 途絶えていましたが、戦後に再興され、「勝浦座」として現在も続けられています。

 

■式三番叟

三番叟は、淡 路(阿波藩)や徳島の人形のもっとも古い形式を伝える神事で、千歳・翁・三番叟の三体の人形が一人遣いで操られます。勝浦座の「式三番叟」は、人形の使い 方が昔から現在までほとんどそのまま継承されています。神社祭礼、新築落成、地区記念行事など神事に奉納上演し、人形芝居の幕開き三番叟として上演されて います。

文楽・勝浦座
文楽・勝浦座

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