公開日 2020年09月14日
小児、思春期、若年世代のがん患者の皆様へ
がん治療では、「妊娠する力(妊よう性)」が低下したり失われることがあります。
徳島県では、将来子どもを持つことを希望される小児、思春期、若年世代のがん患者さんに対して、妊よう性温存治療費の一部を助成することとしました。
※「妊よう性温存治療」とは、がんと診断された方が、がん治療により生殖機能が低下または失うおそれがあると医師に診断された場合、がん治療前に将来妊娠のために、精子、卵子等を採取し、凍結保存する治療です。
◎事業の詳細については、徳島県のホームページ(https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kenko/kenko/5040175/)をご参照ください。