リモートウェル株式会社と「行政サービスクラウド」を活用した実証実験に関する連携協定を締結しました

　令和４年１１月１８日、勝浦町とリモートウェル株式会社（東京都千代田区）は、同社が開発・提供するサービス「行政サービスクラウド」を活用した過疎地域における業務改革の有効性及び課題等を検証することを目的として、「行政サービスクラウド」を活用した実証実験に関する協定を締結しました。
　なお、実証実験は令和４年１２月１日から令和５年１月下旬までのおよそ２か月間に渡って行う予定です。
 

報道発表資料[PDF：558KB]

 

（左）勝浦町長　野上　武典　　（右）リモートウェル株式会社　代表取締役　澤　孟澄　様
　

連携事項

1. 行政サービスクラウドを活用した行政業務改革の効果検証
2. 行政サービスクラウド利用者のデジタルツールに対する意識変化の検証
3. 過疎地域おけるデジタルツール活用の有効性の検証
4. その他、協定者で合意した事項

 

行政サービスクラウドとは

 

  　行政サービスクラウドとは、行政と住民の距離を縮めるクラウドサービスです。行政サービスクラウドを活用することで、住民はスマートフォンひとつで簡単に行政の窓口とビデオ通話で顔を見て話すことができるようになります。これまで行政の窓口に直接訪問しないと進められなかった手続きを自宅から進められるようになることや、声だけではなく顔を見て話すことができる安心感のある相談窓口を実現します。
（リモートウェル株式会社）

 

【会社概要】

　会社名：リモートウェル株式会社
　代表：代表取締役　澤　孟澄
　所在地：東京都千代田区丸の内1-1-3　日本生命丸の内ガーテンタワー3F
　事業内容：リモート接客サービス「Remotewell」の開発・提供、コミュニケーションデータ解析によるサービス企画開発
　URL：リモートウェル株式会社 (remotewell.jp)