車検時の納税証明書の提示が原則不要となりました(二輪車を除く)

公開日 2023年05月11日

 令和5年1月から軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)が運用開始され、三輪以上の軽自動車税(種別割)の車両ごとの納付情報を、軽自動車検査協会がオンラインで確認できるようになり、車検(継続検査)時の継続検査用納税証明書の提示が原則不要になりました。

 
 軽JNKS開始に伴い、これまで納税通知書に添付していた「軽自動車税(種別割)納税証明書(継続検査用)」を令和5年度より添付を廃止しています。
 また、口座振替により軽自動車税(種別割)を納付していただいた方へ毎月5月に「口座振替納付済通知書(軽自動車税(種別割))」兼「軽自動車税(種別割)納税証明書(継続検査用)」を送付していましたが、令和5年より送付を廃止しています。
※軽JNKSの対象車両となっていない二輪の小型自動車(排気量250ccを超えるもの)については、「口座振替納付済通知書(軽自動車税(種別割))」兼「軽自動車税(種別割)納税証明書(継続検査用)」をお送りいたします。
※紙の車検用納税証明書が必要な場合には、窓口または郵送請求にて発行することが可能です。
 

注意事項

  • 二輪の小型自動車(総排気量が250ccを超えるもの)は対象外です。車検時には、従来どおり継続検査用納税証明書の提示が必要です。
  • 軽自動車税(種別割)を納付された情報が軽JNKSに反映されるまで最大2週間程度かかります。(納付方法により異なります。)納付直後などで納付情報が軽JNKSに反映される前に、車検を受けられる場合は、従来どおり継続検査用納税証明書が必要となります。

お問い合わせ

所属 税務課
TEL:0885-42-1503