公開日 2022年12月28日
軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)
令和5年1月から、軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)が導入され、軽自動車税(種別割)の車両ごとの納付情報について、軽自動車検査協会がオンライン上で確認できるようになります。これに伴い継続検査窓口(車検)での納税証明書の提示が原則不要となります。
以下の場合は、紙の納税証明書の提示が必要となることがあります。
- 納付したばかりのため軽JNKSに納付情報が登録されていない場合
- 中古車の購入直後の場合
- 他の市区町村へ引っ越した直後の場合
- 対象車両に過去の未納がある場合
※注意事項
- 納付方法によっては、納付情報が軽JNKSに登録されるまで相応の日数を要する場合がありますので、早めの納付をお願いいたします。
- ニ輪車、原動機付自転車、小型特殊自動車は軽JNKSの対象外となりますので、二輪の小型自動車(排気量250cc超)についてはこれまでどおり納税証明書の提示が必要です。
※口座振替で納付された方には例年5月に「口座振替済通知書」及び「軽自動車税種別割納税証明書(継続検査用)」を送付しておりましたが、送付を廃止させていただきますので、ご了承ください。
軽自動車ワンストップサービス(軽OSS)
軽OSSは、軽自動車を保有するために必要な各種手続(申請・申告・納付)をパソコンからインターネットで行うことができるサービスです。
軽自動車の新車を購入したとき、オンライン上で手続きができるようになり、パソコンから24時間365日いつでも検査申請や各種手数料等の納付、地方税の申告納付ができます。
※注意事項
- 令和5年1月からオンライン手続きが可能になるのは、「新車購入時」のみです。
- 二輪、原付、小型特殊については、OSS申請の対象外です。
- スマートフォンやタブレットからの申請はできません。
関連情報
車体課税について( OSS / JNKS )地方税共同機構ホームページ(外部リンク)