議会・議員

議会の運営

議会

勝浦町議会は住民を代表する公選の10名の議員によって構成されています。各議員は、住民の意見をまちづくりに反映させるため、町の基本方針や予算、条例などの審議において最終的な政策の決定をする重要な役割を果たしてします。

議会は平成25年7月から「定例会」「臨時会」の区分を設けず「勝浦町議会の会期等を定める条例」を制定し、1年間走り続ける通年の会期制となりました。

住民の声を生かし、一人ひとりの豊かな暮らしの実現のため、町議会の役割はきわめて重要であります。

 

議長・副議長

議長・副議長は、議員の中から選挙により選ばれます。

 

常任委員会

町政の幅広い政策分野を2つに分け、所管する課等の案件を調査するまち未来づくり常任委員会、くらし育み常任委員会、議会広報の編集・発行を行う議会広報常任委員会が設置されています。

常任委員会 定数 所管事項
まち未来づくり常任委員会 5人 総務防災課,企画交流課,税務課,農業振興課,建設課及び出納室に関する事項並びに他の委員会に属しない事項
くらし育み常任委員会 5人 住民課,福祉課,上下水道課,教育委員会及び勝浦病院に関する事項
議会広報常任委員会 5人 議会広報の作成・編集・発行などに関する事項

 

特別委員会

特別委員会は、特定の事件を審査する必要があるとき、議会の議決を得て設置されます。 現在特別委員会は、勝浦病院改築特別委員会(定数10人)が設置されています。

 

議会運営委員会

議会の会期や議事日程などを協議する議会運営委員会(定数4人)が設置されています。