ＡＥＤ（自動体外式助細動器）設置場所

国内でも最も多い心臓突然死、その中で特に多いのが寝室細動（心臓のけいれん）によるもので、心臓がポンプとしての役割を果たすことができず、助かる確立は１分経過するごとに約１０％ずつ失われます。そこで、早期の除細動（けいれんを抑える手当）が救命の鍵となります。

そのため、誰でも使えるＡＥＤ（自動体外式除細動器）は、電源を入れ、音声メッセージに従って操作し、コンピュータ作動によって自動的に心電図を判読して、必要な場合のみ、電気ショックによる除細動を指示する簡単で確実に操作できる機械です。

勝浦町内には、次の場所に設置されています。

※ＡＥＤの使い方については、下のビデオをご覧ください。