公開日 2025年05月23日
令和7年4月に県内でリチウムイオン電池によるゴミ収集車の火災が発生しました。
令和5年度には、全国のゴミ収集車や処理施設でリチウム蓄電池等による火災事故が8,543件発生しています。
リチウム蓄電池等は、スマートフォンや電動歯ブラシなどの充電式小型家電、ワイヤレスイヤホンなど
いろいろな場面で利用されていますが、古くなったバッテリーは膨張・変形などにより発煙・発火リスクが高まります。
リチウム蓄電池等は、勝浦町では不燃物として回収しています。