公開日 2022年02月10日
年金手帳から「基礎年金番号通知書」へ変わります
20歳に到達したときや20歳前に就職したときなど、初めて年金制度に加入した方には日本年金機構より年金手帳が交付されていましたが、
令和4年4月1日以降は、年金手帳に替わり、「基礎年金番号通知書」が交付されます。
既に年金手帳が交付されている場合は、従来通りお使いできますので、大切にお持ちください。
※紛失又はき損した場合を除き、基礎年金番号通知書へ切り替える(再発行の申請をする)必要はありません。
紛失などの理由で年金手帳の再交付を希望する場合、申請から交付されるまで約3週間かかります。
年金手帳の再交付の申請が4月1日より前であっても、交付が4月1日以降になる場合は、基礎年金番号通知書が交付されます。
年金手帳の再交付を希望される方は早めに手続きをしてください。